ここで紹介しているチームは、当店が過去に製作したチームの一部です。ここで紹介したチーム以外も製作出来ますが、このサイトで製作可能なレプリカユニフォームは当該球団が既に消滅し、登録商標の権利等の帰属が存在しないチームに限らせていただきます。詳しくは御相談下さい。

1997-2004年の大阪近鉄バッファローズユニフォームパンツ

当時の資料では、サイドラインの色は「バッファローズネイビー」とありますが、黒で製作しました。

1940~44年の東京巨人のユニフォームパンツ

創設期の「大日本東京野球倶楽部」の頃から、ユニフォームパンツの脇ラインはほぼ途切れなく採用されていました。

1955~59年の国鉄スワローズのユニフォームパンツ

この年(1955年)から初めて、ホームユニフォームにラインが入りました。それまでは「日本国有鉄道」のチームだったせいか、ラインの入っていない地味なユニフォームでした。

1936~40年の大阪タイガースのユニフォームパンツ

現在のプロ野球ではタテのストライプを採用している球団は多いですが、職業野球連盟が創設された当初からタテのストライプを採用していたのはタイガースだけでした。後身の阪神も含めて、タイガースと縦縞は切っても切れない縁があるんですね。

1940~43年の阪神のユニフォームパンツ

1940年の紀元2600年を記念して、夏季リーグ戦の一部が満州で開催されました。この年の秋季リーグ開幕前、チーム名に敵性語である英語の使用が禁止され、「大阪タイガース」は「阪神」と改称しました。軍靴の靴音はプロ野球界にも響きつつありました。

1937~40年のライオン ユニフォームパンツ

白にエンジラインのユニフォームパンツは案外洒落ていて、現在でも通用するかもしれません。

1962~65年の西鉄ライオンズ  ホームユニフォームパンツ

1962年、中西 太選手が28歳の若さでプレーイングマネージャーに就任しました。ユニフォームパンツのラインが二本ラインに変更になりました。

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